タマ取ったるわーコラぁ!ですか?

    公演情報 — yokotashingo @ 2014年3月20日-12:45 PM

    さて、1月にアイデンティティと恥と演劇についてそれっぽい事を言っている風な記事をアップしてから早2ヶ月余りが過ぎ去りし今、久々にブログに情報をアップしてみますよ。

    それには訳がありまして、ヨコタシンゴ4月に劇団SBZさんの舞台に出演するものですから、その公演のWebにココがリンクされてる訳ですよ。

    だから何か書いとかないといかんのかな。。

    という訳。

    で、やるのは覚えている方いらっしゃるでしょうか。数年前に出演しました作品の再演となります。

    THE FAMILY-絆- 作:演出 和希太平

    そうです、あのオカマ役のね、アレです。そこそこおっさんになったヨコタですが、周りもおっさん(先輩方ですね、、)沢山おりまして。

    改めてどんな話しかというと。意味深なオープニングからいきなりオカマとヤクザが入り乱れて大変な感じで、何でパンティー盗むんだよとか偶然過ぎるだろムショ仲間!とかツッコミ所満載で笑いと感動を御届けする作品でございます。

    ざっくり。

    前回観た方、踊り一新されておりかなり新しくなります。なる様です。

    そしてヨコタのオカマも一新されます。お楽しみに(笑)

    そうそう、江戸間十畳からヨコタと若手新人江守克行も出演します。皆様是非応援と笑い泣きしにお越し下さい。

    THE FAMILY -絆-
    2014/4/24(thu)~4/27(sun)
    シアターサンモール
    4/24(thu) 19:00-
    4/25(fri)14:00-19:00-
    4/26(sat)14:00-19:00-
    4/27(sun)14:00- (全6回公演 開場は開演30分前)
    《チケット》5,500円(日時指定全席自由)
    公演オフィシャルサイトこちら➡見ちゃダメよ

    チケットお申し込み
    ①お名前
    ②ご希望日時
    ③ご希望枚数
    ④チケットの郵送希望or劇場取り置き
    上記項目ご記入の上、下記アドレスへお送り下さい。
    ticket@edo-ju.com
    ※必ず@edo-ju.comからメールの届く様設定をお願いします

    お待ってるわよ

    thefamily

     

     

     

     

     

     

     

     

    写真 2

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ありがとうございます。

    ヨコタシンゴ


    もう一杯だけっつって三杯くらいになるよね。

    blog,公演情報 — yokotashingo @ 2013年10月1日-6:20 PM

    もはや久しぶりなのが当たり前になっています。「世間一般のブログ」としては異常ですが、「ボクのブログ」としては恒常です。毎日アップしていたらそれはボクのブログではなくなってしまうでしょう。それはそれで異常事態です。

    雨が降っても傘はさしません。それはボクの恒常です、そんなヨコタシンゴです。

    ボクは傘ささない主義者です。本日打ち合わせに家を出た瞬間に雨が降り始めましたが、傘はさしません。なぜならボクは「傘ささない主義者」だから傘を持っていないのです。

    ですが、新しいジャケットが濡れるのは少し嫌でした。いつもケツポケットに手ぬぐいを年中入れているのですが、今日に限って持っていませんでしたから濡れっぱなしです。

    ヨーロッパ人気取りで傘をささないのですが、我が日本は湿度が高くすぐに乾くヨーロッパとはワケが違います。濡れりゃ臭いますよ、そりゃ。湿気った臭漂わせる事になります。

    ウチの劇団はメインが皆30代半ば〜後半で構成されています。

    ただでさえおっさん臭い集まりではありますが、そこに付け加え雨の日はボクが湿気っているので、若手はたまらんでしょう。

    最近新メンバーになった湯澤にいたっては、真冬でも汗かいてます。そしてボクは15℃超えたら半そでで過ごします。

    ウチの代表中井庸友は、一年中長袖着ています。ロケ現場であればわかるのですが、演劇の稽古場は室内です。よく平然としていられると不思議で仕方ありません。

    お前の汗のかき方は異常だから病院行ってこいって言われるので、中井さんの汗のかかなさっぷり今時の女子並みだから病院いったのが良いですよって言い返してやります。

    ヨコタ、湯澤が汗だくでそんな話しを汗一つかかない中井庸友としている時、隣では野澤いっぺいが暑いのか寒いのか、何も感じていないのか判らない顔して佇んでいます。

    江戸間十畳、ナイスチームワークです。

    メンバーで集まっていると楽しいです。問題もたくさん起こりますし、メンバー宇田川とは男女の垣根を超えて笑ったりぶつかったりします。

    稽古場で喧々諤々している様を眺めるのは幸せすら感じます、金はなくとも楽しく生きています。否、稼ぎたい、儲けたいっ!稼げないなんて湿気った事は言いません。キレイゴトでモノヅクリは出来んのです。

    しかし助成金には頼らないっ!現代演劇の発展の為にもっ!

    多分。。

    いやはや失礼、ここで叫ぶ事ではなかった。。

    とにかく30代の青春、家族や恋人、友人、人間関係のなんだとか、仕事だとか子供だとか色々みんなありますが、ボクは何だかずっと青春ですね。たくさんミスってバカっぽいことばっかやって。でも、それなりに生きています。そしてすぐにきっと晴れる日が来るのです。

    さて、ココまでは完全に前置きです。読まなくてすら良いです。大事なのはココからなんです。。

    前置き長くなりましたが本題です。劇団江戸間十畳本公演vol’3です。その名も。

    「明日は天気になる」

    です。ご予約お待ち申し上げております。

    演目  :明日は天気になる

    作   :松田正隆

    演出  :中井庸友

    出演者 :ヨコタシンゴ
    湯澤俊典
    野澤いっぺい
    宇田川さや香
    江守克行(準劇団員)
    鈴木花奈(準劇団員)
    南星シュウジ(準劇団員)
    水野梨帆(準劇団員)

    那須野恵(ふくふくや)

    片岡礼子

    公演期間:2013年11月7日(木)〜11月12日(火)

    11月7日(木) 19:00-

    11月8日(金) 15:00- 19:00-

    11月9日(土) 15:00- 19:00-

    11月10日(日) 15:00-

    11月11日(月) 15:00- 19:00-

    11月12日(火) 15:00-

    ※開場は開演の45分前となります。

    劇場  :ウッディシアター中目黒

    料金  :前売り ¥4,000 / 当日  ¥4,300
    小学生 ¥1,500 / 中高生 ¥2,000 / 学生 ¥3,000

    チケット取扱い:当日劇場取り置き予約フォーム

    もちろん右側のバナーでもご予約承ります。

    スタッフ:音響    吉賀俊輔
    照明    成瀬陽一
    舞台監督  高橋亮
    舞台美術  門馬雄太郎
    演出助手  加納克範
    チラシ   劇団 江戸間十畳 志水正典
    製作総指揮 劇団 江戸間十畳 中井庸友, 横田真吾
    制作    劇団 江戸間十畳 劇団員
    企画製作  一般社団法人 劇団 江戸間十畳

    協力  :株式会社リバースプロジェクト
    有限会社ユニビジョン
    劇団ふくふくや
    有限会社ジノン
    Outside
    office PORT
    株式会社ファーストペンギン
    株式会社舞夢サウンドプロジェクト
    ©松岡一哲(片岡礼子撮影)

    感謝

    ありがとうございます

    ヨコタシンゴ


    王道覇道そして寄り道ですって。

    blog,公演情報 — yokotashingo @ 2013年5月1日-12:22 PM

    忙しさにかまけてブログは忘却の彼方へ、遥かカナダへ置き忘れて来たようになっています。

    これはもう、準劇団員にゴーストライター的になりすましブログを書かせてもいいのではないかと考えているくらいです。

    あ、別に寄り道のブログではないです。タイトルと中身もそんな関連ありません。いつもの事ですが。

    劇団の公式webはかなり充実しています。昨年の「ぬけがら」から既に半年経っていますが、実感がありません。3日くらいの気がします。

    さて、じゃあ何をやっていたかと言ってもそんなに興味がないでしょうからこれから何をやるのかをお伝えします。

    じゃあ、いつ言うのか?

    ・・

    ・・・

    ・・・・

    ・・・・・

     

     

     

    いや、言いませんよ。

    公演です。内容は上記リンクで劇団のwebを見ていただければ全て事足りてしまいますが、それではなんだか寂しいのでここでもお伝えします。

    いつもご覧くださいます皆様は言わずもがなであるかと思いますが、大笑いしながらも死生観や愛、そんなものをお伝えしている江戸間十畳ですが。

    今回は、余命三ヶ月の妻と作家であるその夫。この一対の夫婦における幽玄な情愛、男女の愛憎を静かに描いた秀作。静かで情熱的な大人の物語をお届けします。まあ、これココに書いてあります。あ、俺が書いたんだけど。あまり詳しく説明するのカッコ悪いからしません。あらすじどうしても知りたければ松田正隆氏の「海と日傘」を読んでください。先に読まれていても大丈夫です。別に変えてしまう訳ではありません。でも演劇という姿になって初めてお伝え出来ることがありますので。ご自由に。

    観劇の仕方はご自由ではありますので、なにも強いることは出来ませんが「だから劇場に来てください」ということに関しては強制したいと強く願っております。何があっても来てくださいとは申し上げません。

     

    よっぽどの事がないかぎり来てください。

     

    ご予約は、右のバナーかココココかもしくはココでも良いですしこんなのもありますし携帯用もご用意してあります。

    色の使い方がアホみたくなってますが、気にしないでください。

    リンク先に行くのが面倒であれば僕に直接言っちゃえばいいです。

    演目  :海と日傘 (第40回岸田戯曲賞受賞作品)

    作   :松田正隆

    演出  :中井庸友

    出演者

    ヨコタシンゴ
    野澤いっぺい
    宇田川さや香
    まどか(SPACE U
    湯澤俊典(劇団1980
    那須野恵(ふくふくや
    当劇団新人

    古本新乃輔

     

    公演期間:2013年6月26日(水)〜6月30日(日)

    6月26日(水) 15:00- 19:00-

    6月27日(木) 15:00- 19:00-

    6月28日(金)    19:00-

    6月29日(土) 15:00- 19:00-

    6月30日(日) 15:00-

    ※開場は開演の45分前となります。

    劇場  :ウッディシアター中目黒

    料金  :前売り ¥4,000 / 当日  ¥4,300
    小学生 ¥1,500 / 中高生 ¥2,000 / 学生 ¥3,000

    チケット取扱い

    カンフェティ
    劇団 江戸間十畳

    スタッフ

    音楽監督  MIN
    音響    吉賀俊輔
    照明    龍野禎和
    舞台監督  高橋亮
    舞台美術  門馬雄太郎
    映像    有限会社ジノン
    チラシ   志水正典(劇団 江戸間十畳)
    製作総指揮 中井庸友(劇団 江戸間十畳)
    横田真吾(劇団 江戸間十畳)
    制作    劇団 江戸間十畳 劇団員
    企画製作  一般社団法人 劇団 江戸間十畳

    協力  

    太田プロダクション
    劇団1980
    SPACE U
    ふくふくや
    OFFICE PORT
    有限会社 ジノン
    OUTSIDE
    有限会社 ユニビジョン
    有限会社 LIGHT SHOP NEO
    株式会社 舞夢サウンドプロジェクト
    一般社団法人 QUALIA HYGGE

     

     

    感謝

    ヨコタシンゴ


    キレイナノガイイニキマッテルダカラマッテル

    公演情報 — yokotashingo @ 2012年6月12日-11:24 AM

    久しぶりの時代劇に奮闘なうなヨコタシンゴです。

    今年は2カ月に1度のペースで舞台に立たせて頂いてます。

    ありがたや。

    日々色々ありますが。

    今回、共演する皆様が本当に温かく、笑いと汗臭さにまみれた素晴らしい現場です。

    って言っても何と言うか、皆そういう事言うし、かくいう俺もいつもそんなこと言ってるからお約束なんじゃねーのみたいな感じになるでしょうが。

    ここでの出会いや発見がJI-NON公演の次の背中を押してくれるとか、そういう事もあるし。

    感謝だよね。

    演劇も、人生も心も磨き上げるには努力がいるワケで。

    汚すのは部屋と同じで簡単。ホッタラカシトケバイイ。

    どちらが良いのかは、言わずもがな。

    さて。

    新撰組あと始末記。

    磨き上げて行こう。

    皆さん。是非お越しください。歌あり、ダンスあり、心に沁みる絆。

    豪華絢爛で最高に楽しい時間をお約束します。したい。はい。

    右側のバナーでお申し込みくださいませ。

    新撰組あと始末記

    そいでは、稽古にイッテキマス。

    感謝

    ヨコタシンゴ


    今回マジで煙草やめました、んでもうすぐ一週間経つの。

    公演情報 — yokotashingo @ 2012年3月13日-6:26 PM

    ついに来たぜ!っていうそんなお知らせ。ついに煙草やめたんだ!いや、今回かなりマジです。

    ん?というか・・・ついに来たのはソレじゃない。そんなお知らせじゃない。

    いや、ついに来たぜっていうそんなお知らせではあるんだけど。

    つまり禁煙の事じゃねーって事です。さ、以下よく見ておくんなまし。

    JI-NON公演

    「ハイライフ」

    やべ。すげーカッコイイっす。自分とこの褒めるの気持ち悪いかもしれないけど、毎度チラシしゃれおつなんだよねぇ。

    昨年の兄帰るもそうだったし、ら抜きの殺意も、延期している「駱駝の友達」もチラシがカッコよすぎて、そのウチまとめて全部UPしたいなってね。

    裏側なんてそのままスピリタスのボトルに張り付けたいよね、悪酔いするだろうな(笑)

    よく見ると遊び心満載のチラシでこれだけでも、読み解くのに一つのエンターテイメントになっているっていうトコも!ここから(チラシ見る所から)楽しんでもらいたい。

    そう思ってます!!ウチの本公演としては1年半振りだからね。色々あったし。

    でも、満を持してと言ってOKです。準備整った。ハイクオリティでお届けしたい。

    鬼のやうに取り組みます!

    詳しくは、上の「ハイライフ」ってタイトルクリックしてください。んで、tweetしてfacebookでシェアしてください(笑)


    ありがとうございます

    ヨコタシンゴ


    出演情報※だからテーマは愛ですよっていう。

    公演情報 — yokotashingo @ 2012年1月23日-12:08 PM

    出演情報

    実は新年一発目に急遽舞台やらせて頂く事になりました。是非皆様ご覧下さい。急遽出演が決まったので、残り時間少ないのですが全力です。宜しくお願いします。一億人のバレンタインプロジェクトの一部としてチャリティー公演になっています。

    演劇ユニット“劇団”スポーツが主催する、バレンタイン・デーに行う舞台イベント。


    舞台/映像、メジャー/インディーズの垣根なく役者を一回的に招集し、

    “劇団”スポーツとして、笑いと感動をテーマにバレンタイン・デーに公演。

    収益の一部が苦しむ子供を支援するNPOに寄付されます。

    今回は特別に東日本大震災で被害を被った子供たちに寄付されます。


    それぞれの世界で活躍する役者達が、一回的に華麗にお茶目に真剣に競演。


    2012年、Second Stage プレイヤー2.0を開催。

    演出は「Tokyo Real」等で数々の賞を受賞されている笠木望監督です。

    14日の12
    12人のロックなオトコとオンナ~


    舞台・映画史に燦然と残る、法廷密室劇の名作『12人の怒れる男』。
    その法廷陪審員モノのあらたなブリコラージュを劇団スポーツが試みます。
    その名は“14日の12人”。
    和を尊んでいたのは既に過去、いまや‘ロック’であることを良しとする2010年代の日本に裁判員制度ではなく、陪審員制度が導入さ
    れていたら?
    それぞれに一癖もった陪審員たちが、一年前のバレンタインの日に途切れた愛の行方を論議。
    時にコミカル、時にシリアスな評議の中で浮かび上がる、現実の残酷さと存在したかもしれない愛の姿を一つの部屋の中でリアルタ
    イムに描ききる密室法廷サスペンス。


    あらすじ
    よりによってバレンタイン・デーに集められた12人の陪審員たち。
    それぞれに一筋縄では行かない過去を持った彼らは、人気絶頂のイケメン俳優モロボシダイスケが一年前に犯したスキャンダルの罪
    状を決めなくてはならない。
    明らかに事故に見えた状況証拠の中、陪審員3番の理路整然とした推論によって、人気俳優の黒い欲望が浮かび上がる。
    その一方で、モロボシを崇拝するネトウヨのカリスマや、元・大ファンだったメイドカフェの店員は無謀にも彼の無罪を主張する。
    陪審員同士のエゴがぶつかる駆け引きの中で、12人はただ一つの真実にたどりつくことができるのか?


    劇場@シアターKassai (池袋)

    出演者

    建みさと  ブログ「かたちあるものに・・・」

    川崎賢一

    粕谷佳五  ブログ「fall bump」

    ヨコタシンゴ

    勝也     ブログ「SONG of LION」

    江畑浩規

    公演スケジュール

    2/11 ①15時~②19時半~

    2/12 ③14時~④18時~

    2/13 ⑤19時半~

    2/14 ⑥19時半~

    2/15 ⑦19時半~

    2/16 ⑧19時半~

    2/17 ⑨19時半~

    2/18 ⑩15時~⑪19時半~

    2/19 ⑫14時~⑬18時~

    チケット(前売・3500円 当日4000円)以下フォームからご予約頂くか右記バナーよりご予約ください。

    <予約フォームURL

    チケットご予約はこちらをクリックしてください。「お知り合い・ファン」の欄でヨコタシンゴを選んで頂けると僕が喜びます。

    <予約フォームURL(携帯)

    チケットご予約携帯はこちらから。「お知り合い・ファン」欄をヨコタシンゴをお選び下さい。清き一票を!

    劇団スポーツpresents Player2.0 official HP

    最後までご覧下さってありがとうございます。テーマは愛です。一点を穿つ光をご覧いただける様全力です。

    感謝

    ヨコタシンゴ



    演助日記4

    公演情報 — yokotashingo @ 2011年11月27日-11:18 PM

    またご無沙汰ですが。。

    最近、珍しく仕事を沢山しているのでみるみる痩せてきています。ヨコタシンゴです。

    さて、プロデュースと演出助手として参加している公演「兄帰る」もいよいよ佳境に入って来ました。

    ブログをちまちまと更新している暇がないっす。

    チラシも出来あがっています。こんなです、カッコイイです。

    右側にあるバナーをポチっとクリックして、是非東京タワーまでお越しください!

    さてさて、今回出演は致しておりませんが演出助手として稽古場にびっちりと詰めています。中々、自分が役者として参加している時とは大分物の見え方が異なります。まあ、演出家ではないのでたいそうな事は言えませんが、俳優個々の癖とか見えてきて面白いんです。またそれが魅力だったりする事にも気がついたりします。

    女優さん達が皆綺麗な方ばかりなので、ウツツを抜かしていつもきっかけとかを出し忘れます。演出家の隣で、役者さんの面白い芝居に爆笑していて仕事になりません。その時もきっかけを出し忘れます。

    そんな演出助手ですが、先日稽古場でまさかのサプライズをくらいました。

    先日誕生日を迎えた様です、俺。

    33歳になりました。大人になったなあと思っていたら、大体の人に「意外と若かったんだね」と言われます。大きなお世話です。

    ですから、皆さま誕生日のお祝いだと思ってこの「兄帰る」を是非見に来て下さい。というか、そういう誕生日の祝い方を是非してください。

    以上、演助日記という名の宣伝ブログでした。

    日々感謝

    ヨコタシンゴ


    演助日記2

    公演情報 — yokotashingo @ 2011年11月10日-9:49 AM

    横浜の先の稽古場まで自転車で行って、自分で行ったにも関わらず帰宅30キロの道のりに憂鬱感と疲労感丸出しにしつつ。。荷物の軽量化の為財布まで稽古場に忘れてきたヨコタシンゴです。

    どうもどうも。

    本日本稽古4日目を迎えます。少ない時間の中、かなりハイスピードで進んでいます。現場楽しいです。時間的に作業の量が半端ないのですが、こういう状況燃えます!!

    キャストも、日に日に温度上がって来ています。

    演出の中井庸友監督と、キャストの皆さん稽古前の状況なう。でしょうか。

    一般前売がまだなのですが、当日取り置き予約は実は開始しています。

    一応バナーをこのブログにも張り付けておきます。

    さて、今回演出助手という立場での参加なのですが、前回お話した「プロンプ」正確にはプロンプトなんでしょうか。政治家が透明のパネルに映し出してスピーチをしているので最近は耳馴染みのある言葉でしょうか。

    例えば、本番中とかになると少し変わってきますが、通常稽古場でのプロンプターというのはつまり、俳優がまだ台詞が完全に落ちて(体に)いない時や、台詞が飛んで(失念)してしまった時などに、思いだせる様きっかけを言う役割の事です。

    きっかけというのは実際のセリフの冒頭であったり、思いだせる様なきっかけの単語をなどを稽古場の隅っこから言うワケです。

    ただ難しいのは、忘れているのか役者の芝居の「間」なのかを判断しなければならないという事。

    また、どのトーンでどの様に言えば、立っている俳優の集中を切らさずに芝居を続けられるかを読みながら行うという事。

    理想は、台詞が飛ぶ前に飛ぶであろう台詞を感じて、最高の間できっかけを投げるという所でしょうか。無きにしも非ずです。結構癖の様なもので、こういう流れでこういう感じの時、ここいつも飛ぶなという所あるんです。

    まあ、俺には困難ですが。

    しかし、この作業は実際に芝居しているみたいで楽しいのです。黒子ではありますが、その板に立つ俳優とのコミュニケーションですからね。こちらも集中します。

    そんなワケで、舞台役者の肉体鍛錬のメニューを考えつつ。稽古場へ向かいます。

    電車で。

    はい。

    感謝

    ヨコタシンゴ


    大いなる和

    blog,公演情報 — yokotashingo @ 2011年3月19日-1:58 PM

    徐々にTVの番組も戻ってきましたね。

    依然、悲しみに暮れている多くの人がいると思いますが、被災地の復興の為にも直接的な震災を被っていない僕らは、すぐにでも日常を取り戻し社会を回していかなければならないのだろうと思う。

    日本人全ての人が、何かしらの影響をうけているのですが、この直接的というのは、まず食べるものに事欠き、未だつかめない近親者の安否に不安を巡らせている方々以外のという意味です。

    彼らの為にも皆でがんばって行かなければならないのだと。

    というか俺ががんばって少しでも彼らの助けになる様な事をしていけよという。

    舞台や諸々仕事が延期やら中止やらになってしまい、正直なんというか、あまり頭の回らない日々を過ごしていて。

    これじゃいかんのだけれども。

    強くあれと思いつつもまだまだ未熟な僕は。

    結局、寝て食って垂れてのヘボい日を幾度か過ごした。

    前向きなシフトへ持っていくのに、意外とエネルギーがいるわけで。

    当然か。

    僕という人間がすんなり受け入れられる規模の問題ではないのだし。元々。

    希望のあること言わなくちゃとか。

    受け入れるまで黙っているとか。

    色々考えたりして見たのだけれど、事象に対して感じる事があまりにも強大で。

    TVでのバラエティに、喜びと悔しさと入り混じる複雑な気持ち。

    なんだそれ。

    でも、役者仲間とかスタッフさんとか連絡したり貰ったりして皆無事かと。

    また一緒にモノツクリしようぜって言ってくれてありがたいなと。

    そして、今回の延期となった舞台「RAKUDA」において、きっと骨身を削り並々ならぬ思いをぶち込んでくれたであろう作家のいながききよたかさんからコメントを貰った。

    詳細はinfoをご覧ください。

    今回延期の理由としては、安全確保のみを延期の告知としてご案内しましたが、もちろんそれも一つの大きな理由ですが、やはり僕らが本当にやりたい事というのは、ただやりたいとか好きだからというエゴとは別で、やはり映画も舞台も人に対して届けるものですから。

    ミニマムで言えば、一人でも良いから「幸せ」の為の一端を担う事だと。

    それが、重なり合って大きな和になると思っているので。

    そこが、僕の「地球規模の小さな団体」を目指したいという理由でもあります。

    兎にも角にも、楽しみにしていてくれた皆さんに是非、いながき氏のコメントを読んで頂きたいと思っています。

    また、コメントを下さったいながき氏へ心から感謝致します。

    このコメントで少なくとも僕はとても救われた気がします。また必ずご一緒したいと切に願います。

    少しずつでも生活を前向きにシフトして行こうと思います。

    歩みは緩めないけれど。

    焦る事なく。

    マイペースにね。

    感謝

    ヨコタシンゴ


    励まし屋出演決定!

    公演情報 — yokotashingo @ 2011年2月25日-1:33 AM

    さて、慈音公演vol’2『RAKUDA~駱駝の友達~』に励まし屋出演決定!!

    以前渋谷芸術祭で、今度出演していただく野澤いっぺいさんと前回ら抜きの殺意に出演して頂いた辰巳蒼生さんの二人芝居を観に行った時に、同じ場所で強烈な個性で励ます歌を歌うユニットと出会いました。

    2年近く前、初のプロデュース公演の直前で出会った(と言ってもその時僕はただのオーディエンスでしたが)このお二方。

    その歌、すげー心を打たれた。

    全力で励まされたという感じ。

    そして、励ます言葉を書にして配っていて。

    それを貰って公演の際至る所にそれを貼った(勝手にねicon_rolleyes.gif)記憶があります。

    覚えている方いらっしゃいますか?あれは励まし屋さんの言葉なんです。

    そして、めぐりめぐってというか、今回ご縁がありましてその励まし屋さんとお仕事ご一緒にすることになりました。

    うん。流れの中にあるよ。全てが。ありがたいな。

    今度ustreamのJINON ON AIRで路上ライブを生配信します。

    そして、今週土曜日。

    ustreamで脚本家と演出家とプロデューサーの打ち合わせの模様をダダ漏れします。

    キャストも参戦するかも。

    たぶん20:00位からicon_lol.gifustの下記サイトチェックですよ!

    http://www.ustream.tv/channel/jinon-on-air

    そして下記サイトは励まし屋さんのWEB

    http://www.hagemashiya.com/

    感謝

    ヨコタシンゴ


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