もう一杯だけっつって三杯くらいになるよね。
もはや久しぶりなのが当たり前になっています。「世間一般のブログ」としては異常ですが、「ボクのブログ」としては恒常です。毎日アップしていたらそれはボクのブログではなくなってしまうでしょう。それはそれで異常事態です。
雨が降っても傘はさしません。それはボクの恒常です、そんなヨコタシンゴです。
ボクは傘ささない主義者です。本日打ち合わせに家を出た瞬間に雨が降り始めましたが、傘はさしません。なぜならボクは「傘ささない主義者」だから傘を持っていないのです。
ですが、新しいジャケットが濡れるのは少し嫌でした。いつもケツポケットに手ぬぐいを年中入れているのですが、今日に限って持っていませんでしたから濡れっぱなしです。
ヨーロッパ人気取りで傘をささないのですが、我が日本は湿度が高くすぐに乾くヨーロッパとはワケが違います。濡れりゃ臭いますよ、そりゃ。湿気った臭漂わせる事になります。
ウチの劇団はメインが皆30代半ば〜後半で構成されています。
ただでさえおっさん臭い集まりではありますが、そこに付け加え雨の日はボクが湿気っているので、若手はたまらんでしょう。
最近新メンバーになった湯澤にいたっては、真冬でも汗かいてます。そしてボクは15℃超えたら半そでで過ごします。
ウチの代表中井庸友は、一年中長袖着ています。ロケ現場であればわかるのですが、演劇の稽古場は室内です。よく平然としていられると不思議で仕方ありません。
お前の汗のかき方は異常だから病院行ってこいって言われるので、中井さんの汗のかかなさっぷり今時の女子並みだから病院いったのが良いですよって言い返してやります。
ヨコタ、湯澤が汗だくでそんな話しを汗一つかかない中井庸友としている時、隣では野澤いっぺいが暑いのか寒いのか、何も感じていないのか判らない顔して佇んでいます。
江戸間十畳、ナイスチームワークです。
メンバーで集まっていると楽しいです。問題もたくさん起こりますし、メンバー宇田川とは男女の垣根を超えて笑ったりぶつかったりします。
稽古場で喧々諤々している様を眺めるのは幸せすら感じます、金はなくとも楽しく生きています。否、稼ぎたい、儲けたいっ!稼げないなんて湿気った事は言いません。キレイゴトでモノヅクリは出来んのです。
しかし助成金には頼らないっ!現代演劇の発展の為にもっ!
多分。。
いやはや失礼、ここで叫ぶ事ではなかった。。
とにかく30代の青春、家族や恋人、友人、人間関係のなんだとか、仕事だとか子供だとか色々みんなありますが、ボクは何だかずっと青春ですね。たくさんミスってバカっぽいことばっかやって。でも、それなりに生きています。そしてすぐにきっと晴れる日が来るのです。
さて、ココまでは完全に前置きです。読まなくてすら良いです。大事なのはココからなんです。。
前置き長くなりましたが本題です。劇団江戸間十畳本公演vol’3です。その名も。
「明日は天気になる」
です。ご予約お待ち申し上げております。
演目 :明日は天気になる
作 :松田正隆
演出 :中井庸友
出演者 :ヨコタシンゴ
湯澤俊典
野澤いっぺい
宇田川さや香
江守克行(準劇団員)
鈴木花奈(準劇団員)
南星シュウジ(準劇団員)
水野梨帆(準劇団員)
那須野恵(ふくふくや)
片岡礼子
公演期間:2013年11月7日(木)〜11月12日(火)
11月7日(木) 19:00-
11月8日(金) 15:00- 19:00-
11月9日(土) 15:00- 19:00-
11月10日(日) 15:00-
11月11日(月) 15:00- 19:00-
11月12日(火) 15:00-
※開場は開演の45分前となります。
劇場 :ウッディシアター中目黒
料金 :前売り ¥4,000 / 当日 ¥4,300
小学生 ¥1,500 / 中高生 ¥2,000 / 学生 ¥3,000
チケット取扱い:当日劇場取り置き予約フォーム
もちろん右側のバナーでもご予約承ります。
スタッフ:音響 吉賀俊輔
照明 成瀬陽一
舞台監督 高橋亮
舞台美術 門馬雄太郎
演出助手 加納克範
チラシ 劇団 江戸間十畳 志水正典
製作総指揮 劇団 江戸間十畳 中井庸友, 横田真吾
制作 劇団 江戸間十畳 劇団員
企画製作 一般社団法人 劇団 江戸間十畳
協力 :株式会社リバースプロジェクト
有限会社ユニビジョン
劇団ふくふくや
有限会社ジノン
Outside
office PORT
株式会社ファーストペンギン
株式会社舞夢サウンドプロジェクト
©松岡一哲(片岡礼子撮影)
感謝
ありがとうございます
ヨコタシンゴ
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