梅干しつまみに酒を飲みます。
夏がくれば思い出すって事です。
今年は節電やらなんやらで、ゴーヤで植物のカーテンとか簾が見直されたりとクーラーを控えて使用する為に昔からの日本人の生活スタイルが見直されたりしていますね。
んで、漬け物が趣味な俺は今年の梅干し作りを開始
婆さん直伝の梅干し。
酸っぱいというよりはしょっぱいっていう。
その味で子供の頃から育っているからね。
水につけて灰汁抜きして、塩もみして漬ける。
梅の重さに対して20%〜30%の塩を入れて漬けるって言うのですが、どうなのかよく知りません。
うちではそうなの。
30%の塩だと何年でも持つって言ってたよ。
科学的根拠は全く知らないけれど、婆さんが言うのだから本当でしょう。きっと。
100年でも持つって。ちなみに30年くらい前からの梅干しがうちにあるよ。真っ黒だけど。。。。
まあ、とにかく重しをしてしばらく漬けてんで、水がでたらなんやらかんやら。
結構手間のかかる作業なんだよね。
ぬか漬けみたいなfast感なし。
出来上がってしまえば、そのままで放置可能!
実際作ってみるとよー考えられているなって思う。
ちょいちょい経過を報告しよう。
これでブログネタが出来たよね。
もちろん、今年も簾で夏をしのぐ気満々ですから。
の、前に。
行きたい美術館があるのでそちらへgo!
今年も、アッツアツでギンギンな夏を期待します。
ありがとうございます
ヨコタシンゴ
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