it’s like a drop of sunlight
前回お伝えした梅干し、順調に梅酢あがって来てる!
なかなかですよ。蓋をあけるとね、酸っぱい香りがほのかに。。いや、すっげー香りますっ!
重しの負荷をちょっと変えてみたり。今は大して手もかからないけど干す様になったら結構世話が大変なんだよな。
最近打ち合わせの合間とかに美術館とか博物館とか行くのが楽しみになっています。
前はそういう時間は映画館だったけどね、企画とか行き詰まるとなんと言うか頭が固くなるから、そういう所行くと本当にほぐれるし。
五反田と品川の間くらいにある原美術館ね、ここちょいちょい行きます。静かなんだよね。都会の喧噪を忘れるって言うね。
奈良美智さんの作品とかもあるしね。この間まではここのコレクション展やってました。
入り口付近にピンク電話あります。もはやこれが美術品になってるけど(笑)
使えるのかな。。マジで展示だったりして。
それとまた別の日にはワタリウム美術館の「驚くべき学びの世界展」へ行ってきました。
イタリアのレッジョってトコで生まれたレッジョアプローチという実践教育らしいのですが、もう俺ごときがざっくり言ったら子供の芸術的な発想を元に色々な事やるっていう事なんだけれども。
ざっくりすぎてすまそん。
でもね、子供の発想の素晴らしさに本当に感動したのですよ。教える事が主体の現代教育の中ではこれは飛び抜けるなって。学ぶ事が主体なんだよね、まあ、かつては学習ってそうだったのでしょうがいつしか点数が基準になっているからね。
影の事を「光の落とし物」って言うんだよ。感動しちゃいましたね。
いつの間にか俺も、白い紙に白い絵の具で絵を描く事をしない様になっているのかもしれない。物事の捉え方に理屈、理論が先入観としてどうしてもあるから意外と見えていない事が多いんだよね、大人って。
役者として創造性を持って日常生活を送る様に常に努めていますが、中々ね、、理屈っぽくなりがちなんだな。
この間打ち合わせで向ケ丘遊園に行ったんだけど、時間がなくて行けなかった岡本太郎美術館も行きたいな。パルコで今やってるんですよね、岡本太郎生誕100年企画展。
「顔は宇宙だ」っての。
興奮するぜ。このタイトル!
宇宙だぜ。
だぜって。。。
ありがとうさんどす
ヨコタシンゴ
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