キレイナノガイイニキマッテルダカラマッテル

    公演情報 — yokotashingo @ 2012年6月12日-11:24 AM

    久しぶりの時代劇に奮闘なうなヨコタシンゴです。

    今年は2カ月に1度のペースで舞台に立たせて頂いてます。

    ありがたや。

    日々色々ありますが。

    今回、共演する皆様が本当に温かく、笑いと汗臭さにまみれた素晴らしい現場です。

    って言っても何と言うか、皆そういう事言うし、かくいう俺もいつもそんなこと言ってるからお約束なんじゃねーのみたいな感じになるでしょうが。

    ここでの出会いや発見がJI-NON公演の次の背中を押してくれるとか、そういう事もあるし。

    感謝だよね。

    演劇も、人生も心も磨き上げるには努力がいるワケで。

    汚すのは部屋と同じで簡単。ホッタラカシトケバイイ。

    どちらが良いのかは、言わずもがな。

    さて。

    新撰組あと始末記。

    磨き上げて行こう。

    皆さん。是非お越しください。歌あり、ダンスあり、心に沁みる絆。

    豪華絢爛で最高に楽しい時間をお約束します。したい。はい。

    右側のバナーでお申し込みくださいませ。

    新撰組あと始末記

    そいでは、稽古にイッテキマス。

    感謝

    ヨコタシンゴ


    更新したり充電したりするモノが多過ぎやしないかというコト

    blog — yokotashingo @ 2012年5月29日-11:51 AM

    もんのすごい久しぶりの更新に、今さら何をという気も若干していますが、この2カ月有余で多くの事がありました。

    当然「ハイライフ」はとっくに終わりました。

    おくればせながらご来場誠に有難うございました。

    役者とはどうしても業がつきまとうもので、ですから普段特に襟を正して生きなければならないと思っております。

    しかしながらただただ、いまだ未熟な自分に猛省をし、改めて初心を取り戻し気晴って行こうと思っています。

    終演後師匠の中井庸友監督を囲んでおっさんチーム。

    ブラックライトで浮かび上がる様なせっとです、美術門馬氏と照明龍野氏に心から感謝です。

    今回Wキャストで、スタッフも演出の中井氏もキャストも本当にハードな1カ月半を過ごしたワケで。JI-NON名物(?)の稽古合宿も行いガチのモノづくりに励みました。毎回そうですが、僕らの作業が演劇に対して真摯な取り組みであるように、自分自身の行動や行い、モノづくりが真摯であるかどうかを自分自身常に問いかけます。

    僕の作業がそうでありますように・・。

    稽古中。

    後ろからみるとこんなっす。

    今、次の舞台の稽古にも入り、JI-NONの企画の為に色々な劇場で芝居を観て回ったりしています。

    ハイライフ出版元の担当の方、スタッフの皆さま、関わってくださった全ての方に大きな感謝を持ちます。

    ありがとうございます。

    ありがとうございます。

    さて、次の舞台ですが久々にWAKI-GUMI参加させていただきます。

    WAKI-GUMI公演 作・演出  脇 太平

    『新撰組あと始末記』←クリックするべきところ。。

    博品館劇場にてお待ちしています!

    詳しくは、上のトコをクリックしてみてください。

    感謝

    ヨコタシンゴ


    ほんとね、諸々どーしよもねえから。まあ、なるようになるだろ。

    blog — yokotashingo @ 2012年3月22日-10:33 PM

    どーしようもないです。

    はい。出だしからこんなんです。ヨコタシンゴです。

    みるみる太ってます。人生最高の体重をたたき出しております。ムチムチしてて若くなったよとかそんな慰めを頂く程です。

    ハイライフの稽古始まり、活き活きとしてはおりますが。

    何を隠そう煙草止めた事を最大の言い訳として、太ってます。

    稽古前に中井監督の車で。

    花粉症ではありません。治りましたから。

    風邪でもありません。ひいてませんから。

    顔ばれ防止でもありません。誰も知りませんから。

    強いて言うならば、太った顔隠しです。何の為なんでしょう。それは謎です。

    謎と言えば、林造氏と芳郎氏です。

    俺の爺さんと爺さんの弟です。人生の大先輩です。なぜ手を繋いだかは謎です。中良しです。お茶目です。

    この人達の血は俺の中にも脈々と流れております。俺もこんなお茶目な爺さんになりたいものです。

    年齢を重ねて行くという事は残された時間が着実に減って来ているという事でもあります。しかし、それ以上に年齢を重ねる事は素晴らしい。そう思います。

    むしろ早く大人になりたいものです。よもやおっさんの年齢ですが、大人になりたいです。

    素晴らしい人生を。

    良い役者になりたいです。

    高みを目指したいです。

    high lifeを目指したいです。

    high lifeを見に来てもらいたいです。

    おや。宣伝になりました失礼。ついでにhigh lifeをクリックするとチケット予約のページに飛ぶと言うイヤらしさを前面に押し出しておきます。

    太った事実を解消するためかは、はなはだ疑問ですが、稽古前にトレーニングに行きました。

    弛んでいると若いモンに示しがつかないのです。今回20代若手チームと30代で構成されたチームのWキャストなんです。。

    若手には若手のエネルギーと中堅?には中堅のエネルギーとパッションがあるのです。両方楽しめるんですよ。

    そして今週末からはJI-NON名物「鬼の稽古合宿」です。名物かどうかは別として。

    今回男だらけの稽古場で、酷くくどい感じで、暑苦しく、むさ苦しく、やや臭く。お茶目な男たちが、ガチで芝居に取り組んでいるという。なんだかそれはそれでびっくりするくらい楽しいのですが。

    また合宿の様子など。

    UPして行きたいと思ってます。

    はい、稽古場での男だらけの会話。

    ほんと。

    どーしようもないです。

    感謝

    ヨコタシンゴ


    今回マジで煙草やめました、んでもうすぐ一週間経つの。

    公演情報 — yokotashingo @ 2012年3月13日-6:26 PM

    ついに来たぜ!っていうそんなお知らせ。ついに煙草やめたんだ!いや、今回かなりマジです。

    ん?というか・・・ついに来たのはソレじゃない。そんなお知らせじゃない。

    いや、ついに来たぜっていうそんなお知らせではあるんだけど。

    つまり禁煙の事じゃねーって事です。さ、以下よく見ておくんなまし。

    JI-NON公演

    「ハイライフ」

    やべ。すげーカッコイイっす。自分とこの褒めるの気持ち悪いかもしれないけど、毎度チラシしゃれおつなんだよねぇ。

    昨年の兄帰るもそうだったし、ら抜きの殺意も、延期している「駱駝の友達」もチラシがカッコよすぎて、そのウチまとめて全部UPしたいなってね。

    裏側なんてそのままスピリタスのボトルに張り付けたいよね、悪酔いするだろうな(笑)

    よく見ると遊び心満載のチラシでこれだけでも、読み解くのに一つのエンターテイメントになっているっていうトコも!ここから(チラシ見る所から)楽しんでもらいたい。

    そう思ってます!!ウチの本公演としては1年半振りだからね。色々あったし。

    でも、満を持してと言ってOKです。準備整った。ハイクオリティでお届けしたい。

    鬼のやうに取り組みます!

    詳しくは、上の「ハイライフ」ってタイトルクリックしてください。んで、tweetしてfacebookでシェアしてください(笑)


    ありがとうございます

    ヨコタシンゴ


    小ボケの一つもないとは何たることか!

    blog — yokotashingo @ 2012年2月26日-1:49 PM

    現在、中井庸友監督のWSをやっています。

    不定期かつ濃い内容でお届けするワークショップ。充実した日々ではありますが、アシスタントとして入っていますので準備やらその後のオーディションやら4月公演の準備やらで燃えている真最中です。

    ホームグラウンドでの仕事ですから、何と言ってもやりがいMAXです。

    うつぼ。もらいました。小骨が多いのね。

    でけーから。。うつぼ食ったの初めてでした。

    ま、うつぼはどうでも良いのですが、現在行っているWSの模様をちょいと。

    どの様な内容なのかは、秘密です。参加者の声は終了後にうちのHPにアップします。

    さて、余韻に浸る間もなく前回の舞台を終え、次の企画に入っているワケですが。

    いつも思います。僕の仕事が演劇を作るという作業に対して良い影響を及ぼしていたのか、否か。

    正しかったのかは分からないけれど、芝居を人を愛し慮るという姿勢はいつも通りに全力。

    「至誠」

    であれたのか。

    作品を作る時には必ずその過程があるので、その話しは皆様には「裏話」として面白いのかもしれません。

    その裏話。

    教えたげません(笑)

    これは作り手の唯一といっても過言ではないお肴ですから(笑)

    刺激的であった事は、間違いないのです。

    そしてその作業は、演者を含めた作り手にとっては幸せな作業なのです。

    ま、なにより俺にとって幸せな事は。

    愛し守るべき、甘えさせてくれたり叱ってくれたりする、共同作業の出来る、戻るべき場所を用意していてくれる、、

    そんな仲間や場所がある事。

    この有り難さは感謝という言葉だけでは足りないのだ。

    というお話。

    何のトンチもきいていない内容なので。

    前回の舞台で皆で目を瞑ってしまったというそんなショットをお届け。

    川崎賢一さんと俺と建みさとさんです。ま、びゅーちー&だぶるびーすとってトコですな。

    はい。タイトルで戒めているって事でご容赦!

    ありがとうございます

    ヨコタシンゴ


    出演情報※だからテーマは愛ですよっていう。

    公演情報 — yokotashingo @ 2012年1月23日-12:08 PM

    出演情報

    実は新年一発目に急遽舞台やらせて頂く事になりました。是非皆様ご覧下さい。急遽出演が決まったので、残り時間少ないのですが全力です。宜しくお願いします。一億人のバレンタインプロジェクトの一部としてチャリティー公演になっています。

    演劇ユニット“劇団”スポーツが主催する、バレンタイン・デーに行う舞台イベント。


    舞台/映像、メジャー/インディーズの垣根なく役者を一回的に招集し、

    “劇団”スポーツとして、笑いと感動をテーマにバレンタイン・デーに公演。

    収益の一部が苦しむ子供を支援するNPOに寄付されます。

    今回は特別に東日本大震災で被害を被った子供たちに寄付されます。


    それぞれの世界で活躍する役者達が、一回的に華麗にお茶目に真剣に競演。


    2012年、Second Stage プレイヤー2.0を開催。

    演出は「Tokyo Real」等で数々の賞を受賞されている笠木望監督です。

    14日の12
    12人のロックなオトコとオンナ~


    舞台・映画史に燦然と残る、法廷密室劇の名作『12人の怒れる男』。
    その法廷陪審員モノのあらたなブリコラージュを劇団スポーツが試みます。
    その名は“14日の12人”。
    和を尊んでいたのは既に過去、いまや‘ロック’であることを良しとする2010年代の日本に裁判員制度ではなく、陪審員制度が導入さ
    れていたら?
    それぞれに一癖もった陪審員たちが、一年前のバレンタインの日に途切れた愛の行方を論議。
    時にコミカル、時にシリアスな評議の中で浮かび上がる、現実の残酷さと存在したかもしれない愛の姿を一つの部屋の中でリアルタ
    イムに描ききる密室法廷サスペンス。


    あらすじ
    よりによってバレンタイン・デーに集められた12人の陪審員たち。
    それぞれに一筋縄では行かない過去を持った彼らは、人気絶頂のイケメン俳優モロボシダイスケが一年前に犯したスキャンダルの罪
    状を決めなくてはならない。
    明らかに事故に見えた状況証拠の中、陪審員3番の理路整然とした推論によって、人気俳優の黒い欲望が浮かび上がる。
    その一方で、モロボシを崇拝するネトウヨのカリスマや、元・大ファンだったメイドカフェの店員は無謀にも彼の無罪を主張する。
    陪審員同士のエゴがぶつかる駆け引きの中で、12人はただ一つの真実にたどりつくことができるのか?


    劇場@シアターKassai (池袋)

    出演者

    建みさと  ブログ「かたちあるものに・・・」

    川崎賢一

    粕谷佳五  ブログ「fall bump」

    ヨコタシンゴ

    勝也     ブログ「SONG of LION」

    江畑浩規

    公演スケジュール

    2/11 ①15時~②19時半~

    2/12 ③14時~④18時~

    2/13 ⑤19時半~

    2/14 ⑥19時半~

    2/15 ⑦19時半~

    2/16 ⑧19時半~

    2/17 ⑨19時半~

    2/18 ⑩15時~⑪19時半~

    2/19 ⑫14時~⑬18時~

    チケット(前売・3500円 当日4000円)以下フォームからご予約頂くか右記バナーよりご予約ください。

    <予約フォームURL

    チケットご予約はこちらをクリックしてください。「お知り合い・ファン」の欄でヨコタシンゴを選んで頂けると僕が喜びます。

    <予約フォームURL(携帯)

    チケットご予約携帯はこちらから。「お知り合い・ファン」欄をヨコタシンゴをお選び下さい。清き一票を!

    劇団スポーツpresents Player2.0 official HP

    最後までご覧下さってありがとうございます。テーマは愛です。一点を穿つ光をご覧いただける様全力です。

    感謝

    ヨコタシンゴ



    鉄太郎

    blog — yokotashingo @ 2012年1月17日-1:00 AM

    月一か若しくは二という更新ですが、早くもその二回目という。

    素晴らしいペースです。

    一日一歩進んで、んで五歩下がるというまるで俺の素晴らしき哉人生のような更新です。

    俺は生れてこの方風邪をひいた事がありませんが、実は最近のどが痛くて体がだるかった。風邪ではないのですが、のどが痛くて体がだるいという日々が続きました。人に言うと「偉いね、風邪って認めないって大事だよね」とか良く分からない事を仰る方もいます。だから風邪じゃないというとるのにっていつも思います。医者ですら中々それを認めません、風邪じゃないとこちらがいくら言っても聞く耳を持ちません。医者は。だから医者には行きません。討論になるから。

    お医者さんは頑固なんですね、きっと。かわいそうに。素直になれば楽なのに。

    僕の支払う国民健康保険は人の為のもので、自分の為の物ではありません。使わないから。でもたまに怪我すると使ってしまいます。心苦しいです。

    まあ、難しい日本の医療制度の話しはこれくらいにして、、先日久々に師匠と敬愛する先輩と飲みました。幾度となくご一緒させて頂いていますが、尽きない話しに終わらない酒。たっぷりと過ごさせて頂いた時間も俺としてはまだまだ足りないって位です。もっと一緒にもっと話してもっと。。。気持ち悪いすが。言っていて。

    もともと暑苦しくて、男魅せろとか気合いとか根性とか大好きな体育会出身の俺としては、脳みそまで筋肉だとか言われると既に心地よくさえ感じます。

    ですから仕事の取り組み方も面倒くさいくらいに全力です。良い悪いは別として。

    事務所の社長や師匠にはいつも口酸っぱく、自分と同じものを相手に求めるな。リスクがある事を分かれ。と言われます。

    なんでもかんでもぶっこんでやるという姿勢に大人のイナシ方を覚えなさいという。

    どらいでは無いのです。元々日本人なんてのは資質というかその土壌がうぇっとなんだから。ま、エクスキューズですけど。

    だから今回の現場でもぶっこんでます。周りからはまたそうやって首突っ込んでとお叱りをうけるでしょう。でも、そんなのが楽しいし、創作の一端であるんだと心地よくさえ感じています。脳みそ筋肉だから。

    さて、前回のブログで今年の指針を発表し損ねました。色々あって混乱していた事も事実です。しかし、遂にその言葉が見つかりました。

    遅ればせながら。

    今年の。

    俺の。

    が、

    これだ。

    「至誠」

    です。

    善に尽くせ、善に至れという所です。真善美の善、愛と誠と調和。の誠に至る所。最善を尽くすと言っても良いでしょう。では善と悪とは何ぞやみたいのは、なんだかそういう事の書いてある本でも読んでください。俺ごときが説明するには壁が高すぎる。

    知徳不二の大原則をわきまえ、至誠を貫け

    とは勝海舟が山岡鉄舟を語った言葉です。そこにあるにっぽん人としての気慨(あえてこの字ね)を少しでも噛みしめたいんだと。しかしながらストイックさの欠片もない俺は、喉の痛みも忘れまたもワインを飲みながらこれを記し、言います。

    それでも

    俺は風邪じゃない。

    はい。

    ありがとうございます

    ヨコタシンゴ


    晴れてよーし。

    blog — yokotashingo @ 2012年1月5日-3:51 PM

    謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

    樹齢2000年と言われる大楠です。元旦のお天道様。
    触れて来ました。生命の躍動を感じました。

    ような、気がしました。

    大晦日の夕陽です。
    宇宙の途方もない幽玄なエネルギーを感じました。

    たぶん。
    上の写真よりたった一日前ですが、去年です(笑)
    どちらもお天道様の優雅さに変わりはありません。

    「躍心」
    心躍らせて躍進して行くという事。
    日々、感謝だ小躍りだと。。困難にも決して動じることなく、です。
    と言った2010年。

    「中庸」
    限りなくneutral
    常にzero pointに
    泰然自若として
    と言った2011年。
    さて、2012年の僕は、一体何を実践して行こうと思っているのでしょう。
    うん、いつもであればパッ出てくるのですが今回は中々。。。。
    飛躍とか、前進とかポジティブな事を新年って言いがちなんですが、一年中ポジティブな事ばっかり言っている僕としては何だかなぁって思う。ひねくれてるね(笑)
    でね、今年は辰なんですね。竜ですよ。龍でも良いけど。
    この龍にちなんだ言葉なんかもうバッコバコありますし。跋扈跋扈ですね。
    そもそも、龍自体が「英雄、豪傑」の象徴だったりするワケです。
    「飛龍」なんてね。
    もうそんなスローガン掲げた日にゃ、英雄、豪傑になって凄い事にならんといけない。雲蒸竜変なんてね。。。
    そんな事を考えていたワケですが、そもそも龍にとって飛翔する事って特別な事ではないのでしょう。龍なんだから。飛ぶんだもの。もともと。

    そういうまたひねくれた事を考えていたら、やはりね新年になったからって毎年毎年なんだか変わるわけではないのですよ。当然なんですが。

    だから泰然自若としてneutralで躍心して行くって。

    同じなんだな。

    違う言い方をすれば。

    晴れてよし   曇りてもよし   富士の山

    もとの姿は変わらざりけり

    です。山岡鉄舟です。

    こんな心で今年も行きます。

    勇往邁進に変わりはありません。

    さて、こんな感じですが今年も皆様是非、むしろ昨年以上にヨコタシンゴを宜しくお願い致します。

    なんつって。

    感謝

    ヨコタシンゴ拝


    テレンテクダ

    blog — yokotashingo @ 2011年12月29日-7:46 PM

    明後日紅白歌合戦がやるんだ。

    という事をふと思うと、すげー年末感が盛り上がる。ワァオ!ってなる。ワァオ!って。

    昨日は、毎年恒例の忘年会だった。優の会っての。俳優とかそうじゃない人とか何でもまあ、なんというか仲間が集まってっていうのなんだけれど。

    しかし、今年はどうにも忘れられない年なのだが、どう忘年しろというのだ。いや、会自体は最高に楽しかった。お酒は楽しく飲まなければならないワケで。

    さて、ちょっと思い返してみますよ。今年を。

    ・・

    ・・・

    ・・・・

    ・・・・・

    ・・・・・・

    思い返してみた。うん、大体この位の間で。

    今年も多くの人と出会った。そして驚く位刺激的な人達との出会いだ。盛ってない。本当。

    2011.3.11には舞台稽古初日。さあ、これから本読みを開始しようとした瞬間に大震災が起きた。日本が変わった。舞台も無期延期にした。すっげー悩んだけど、意見は皆一致した。その判断は人間っていう感じだったんだよね。分かり辛いけど。

    夏には石巻にも行った。被災地を踏みしめて衝撃。ああ、俺の想像力を超えているなって思った。でも子供達の笑顔はあって、それもなんだか衝撃的だった。良くわからねーっていう感情だよ。だって俺ごときのキャパ超えちゃっていたからね、石巻が。

    あ、そうそうエルビスの梅津さんとコントライブ出たりもしたなあ。

    逐一書ききれないのだけれど、色々な事してどれもヤバいくらい充実してて、ヤバいくらい最高の人達と出会って、今日も昨日もきっと明日もまだまだ色々起きて行くし俺は33歳になっているし、あれ、もう年末だねっていうより、あれ、俺もうおじさんだねっていう感じになっているし。

    ね。

    何が、ね。なのかは永遠の謎なんだけれどね。

    うん、しつこい。

    いや、あのですね。すげー充実している自慢ではないのです。充実しているかいないかは自分の判断だから。当然まだまだ納得なんて出来ないしもっともっとなんだけれど。仕事ももっとしたいし、最高のモノづくりをしていきたいし。

    ただ、色んな事に感謝しているって事。

    当然うまくいかねーって事も沢山あったワケで。悔しい思いも沢山した。紆余曲折でバッコバコ壁にぶつかってんだけれども、それはそれで楽しいんだよね。

    正直で真っ直ぐな人。支えてくれる人。叱ってくれる人。そんな中で生きさせてもらっている事が有り難いよね。

    まあ、これだけ周りの人に恵まれていて、尚且つ優しくて美人で気立てが良くてスタイルも良くて頭良くてっていう女性がそばにいたらなぁって思ったら罰が当たるよねー。でもいたらいーよねー。中々いないんだよねー。いや、いるんだろうけど俺のそばにはいないんだよねー。どうでもいーよねー。

    冗談はさておき、東日本大震災で、原発の事故もあって景気も低迷、政治も停滞っていう最中ですが、正直に生きていきますよ。チェルノブイリをファッションで恐れて日本の原発に無関心だったのも恥じる。

    粛々とマイペースにぶっ込んでいこうと思う。

    今年も来年も、おんなじ。俺は。

    変わらないって事じゃなくてね。

    ね。

    ありがとうございます

    ヨコタシンゴ


    生鵠を失するな。なんつって。

    blog — yokotashingo @ 2011年12月16日-12:24 PM

    先日の双子座流星群で、流れ星を見る事の出来たラッキーボーイ、ヨコタシンゴです。

    ボーイと言って良いのかって、そういう年齢だと思うんですけど。もはや。

    しかし、最近キテるんです。

    生え際の後退ではない。

    何だかんだと色々ね。ですから年末ジャンボを買いましたが。何か。

    という相変わらずどうでも良い出だしですが、今日も特に特別な事を綴りませんのでここまで読んで興味がなければ即御退出を。

    失礼な感じですね。すまそん。

    さて、前回の舞台終わって5日経ち昨日は、残務処理やら打ち合わせやら。

    現場では演出家の隣にいましたが、昨日は社長の隣で先方様と打ち合わせ。大人な感じ。これも仕事なんだ。

    打ち合わせ後は、忘年会をどうするかって話しで。ああ、今年の俺の仕事は忘年会の段取りしかないのかぁと思ったらまた少し寂しく成りました。今年はあまり飲まないように気をつけます。去年は確か28時間位ぶっ通しだったからね。

    今年はばあちゃんが亡くなったので喪中です。年賀状に追われる事もありません。しかしながら喪中葉書も作っていません。時間的余裕がないと言うのが理由です。

    今年中に会いたい人が何人かいます。大先輩というか先生っていう所ですが、ある演劇人にお会いしたい。直接お話しをした事は一度しかありませんが、凄く刺激になり、今年の俺に大きく影響を与えて下さった方。素敵な方がいるもんだと思っています。お手紙やメールでは幾度かね。

    また、夏に石巻のプロジェクトに参加してくれたメンバー。また、その主催の皆さま。同志、仲間。いつも応援してくれる皆様。

    震災後延期にした作品も。それに関わってくれた仲間も。

    社長も。師匠も。先輩も。

    本当に素晴らしい人達と出会ってます、いつもいつも。ラッキーなんだ、俺。

    日本の置かれた状況は、非常にしんどいけれど。内憂外患なんだけれど。それでも俺は演劇に携わって、創作し続けていて。その作業はきっと演劇的というよりは神話的なんだ。

    襟を正しているか。俺は。

    人を愛しているか。俺は。

    酒飲んで吠えるな。全く俺は。

    思いやりとは、想像力。

    感謝とは、驚きの事。

    先日の打ち上げで、皆が帰った後も残って熱唱するおじ様方(俺含め3名なり)

    寂しさを払拭するようにカンタービレicon_wink.gif

    感謝感激

    ヨコタシンゴ


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